反定立の灰になるまで

燃焼や研磨のあとに残る、何か

2014-05-05

 言葉を口にするだけではなくて、文字にして可視化するという形式でアウトプットすることも大事だと思いました。ここ最近、吐き出す時間がとれないでいて不完全燃焼のまま過ごしています。

 

 4月はあっという間に過ぎてしまったようだ。ゆっくりする時間はあまりなかった。人間関係の不気味さを覚えることもあるし、言葉の使い方を再考する機会も得られたし、簡潔に表現できないのだけれど(それは僕の語彙が足りないのかもしれない!)、まあ、伝えたいことが伝わるように表現できればそれだけでいいのかなという気もするのだ。ただそれでは妥協点を見つけるための上限、もしくは下限にはなりえない。

 具体的な出来事を書き連ねるのも少し違う気がしている。そろそろ前みたいに時間をとって何かを書く時期だと思う。書けるときに書かないと、忘れてしまう。保存状態が悪いと、外部にも悪影響を及ぼすのだ。それは避けたい。