反定立の灰になるまで

燃焼や研磨のあとに残る、何か

2019-02-21

『丸の内サディスティック』を最近よく聴いています。

最近よく聴く曲
・『眩しいDNAだけ』ずっと真夜中でいいのに。
・『大人ごっこ緑黄色社会
・『青春なんていらないわ』三月のパンタシア


 質問に答えます。

・集団でのあなたの役割

 どちらかというとまとめる役割につくことが多いですね。あとは進行。人に話してもらって、それを解釈して繋げていくタイプ。反応速度と拾う感度はかなり高いことに定評があるので、誰かを無視するでもなく、いいタイミングで拾って返しています(そのつもりです)。
 反対意見を言う側面もあります。しばしば仮想敵を作るというか、あえて敵対というか反対してみて、進むべき道が正しいのかを考え直す感じ。
 また、人を見捨てる(?)のが苦手なので(割り切れない部分があるということだと思います)、誰もやらないなら自分がやるという感じでいろいろと引き受けてしまうことが多いですね。そのせいでやらなきゃいけないことが多くなって、自分のことが後回しになってしまうこともしばしば。もう少し自分自身を大事にしても良い気がします。


・友達からどういう人だと言われるか

「友達」が難しいところですけど、ここは漠然とした感覚で捉えていきます。
 かたい部分がある、「正しさ」に執着しすぎる、敵にしたくない、なかなかやる気を出さない
 とかですかね。もっと関わりが薄そうな人だとまた別の感想も出そうですけど、比較的よく関わる人はこういう話が多いですね。
 たしかに、「正しさ」というものにかなりこだわりがあるので、社会に出るとなかなか生きにくいと感じるものがあるのかもしれません。どうしても許せないこと、道徳的、倫理的、論理的に考えて間違えていると思ったことは、相手が誰であるかによらず感じていることを伝えてしまう部分があるので、組織として生きていく上では、もう少しタイミングを図りつつ、上手く立ち回らないといけないと思っています。小学生や中学生の頃も、そういったトラブルが起きていましたし……。敵にしたくないというのは、単純に、誰かの弱い部分や間違っている部分を見つけて指摘することが多いからだと思います。あまり関わりのない人でそういう面ばかり見られていると、少し怖いと思われているかもしれないです。また、「黙っていても怖さはあるけど、喋ったらより怖い」と言われたことがあります。こんなに毎日笑顔絶やさずはつらつとして生きているというのに! やる気に関してはあれです、表情にあまり出ないからだと思います。焦りとか。あとは単純に、自分が責任を持ってやっている限り、公開しない限りにおいてはどうなってしまっても受け止めると悟ってしまっているのかもしれません。
 柔軟な方だと思っていたんですけど、頭がかたいと言われることがよくあるので、そこは意識しないといけないと思っています。おそらく、こだわりが強く、自分の中で譲れないと思っていることに関しては強く出てしまうからなんだと思います。それ以外に関してはかなり寛容だと思っています。


これ、比較的よく聞かれる質問なんじゃないかなと思っています。


 こんな感じですけど、これも嘘を言ってもしかたないので限りなく本当のことかつ伝えたいこと(何を言えば自分のことをより伝えられるか)を考えて言ったほうがいいのかなと思います。
 基本的に「自己分析」みたいなことは特別していません。だってそれって日常みたいなものじゃん、と思います。自分がなぜその選択をしたのか、それは今までの何に基づいているのかを考えずに行動するということの方が自分にとっては珍しいので。就活みたいなタイミングになっていきなり自己分析だなんだと騒いでる人を見ると、今まで何を考えて生きてきたんだ(何も考えてなかったんだろうな)と思ってしまいます。まあ、その生き方のほうがいい感じ(?)に世の中を渡っていけそうな気もしていますけど、自分は絶対やらないなという感じです。