反定立の灰になるまで

燃焼や研磨のあとに残る、何か

2019-02-22

 わけのわからないつらさがあります。

 おそらくそれは、今までの楽しかった記憶や嬉しかった記憶があるせいなのだろうと思います。
 満たされていた過去があったことで、それがない現在が物足りなく感じてしまう。

 こんなことならなければよかった、と言ってしまう人の気持ちも少しはわかる気がします。
 だとしても、今を受け止める強さが必要なんです。

 自分は今、高みに登っているんだと、そう言い聞かせることでなだめています。
 このつらさは、消えたときに良い方向への推進力となるのだと。



 食事がきちんと摂れているので、そこはいいなとは思います。