反定立の灰になるまで

燃焼や研磨のあとに残る、何か

2015-01-28

 長い春休みなのだけれど、朝から学校に向かう。部屋にこもっていると腐ってしまうからだ。昨年春からジャグリングを始めた友人と、体育館でボールを投げてみる。彼のように上手くはないけれど、一つ一つの技が習得できそうでできないという、案外心地よい気持ちで打ち込むことができている。昼前には筋トレをして、体重よ増えてくれと祈りつつプロテインを牛乳に溶かして飲む。BMIが18.5を越えていないと、ほとんどの治験に参加できない。怖いもの見たさもあって、治験にはぜひ参加してみたいのだ。参加できればレポートするつもり。

 親族の急逝。誕生日*1と通夜が重なっていて、複雑な気持ち。喜んでいいのか迷ってしまっている時点で、それは喜んでいない側に傾いているのであって、そんなふうに迷うくらいなら清々しく喜びを表明したほうが精神的にはいいのではないかと考えたり。まあ誕生日には数人に祝ってもらえて嬉しかった。

 生まれたらおめでたくて、死ぬと悲しい。良くも悪くもそういうふうになっているみたいで、それは受け入れていく方が生きやすいのかもしれない。

*1:1月26日です